結論から言います。
私はFラン大学出身ですが、就活で上場企業から内定をもらうことができました。
ただ、そこに至るまでに今思い返すと恥ずかしくなるような失敗を5つやらかしています。
この記事では、私が実際にやってしまった失敗と、そこからどう立て直したかをすべて話します。「Fランだから無理」と諦めかけている人に、少しでも参考になれば嬉しいです。
この記事を書いた人
- Fランク大学卒業(偏差値40台)
- 就活当初は書類選考すら通らない時期を経験
- 戦略を変えて上場企業から内定獲得
- 現在はFラン就活生に向けて情報発信中
失敗①「とりあえず大手にエントリーしまくった」→書類で全滅した話
就活を始めた最初の2ヶ月、私は「とりあえずエントリー数を増やせば受かる確率が上がる」と思っていました。
リクナビ・マイナビで有名企業を片っ端からエントリー。結果は悲惨で、20社以上エントリーして書類通過はゼロ。
当時は「学歴フィルターのせいだ」と思っていましたが、後から気づいたのは「学歴フィルターがある企業だけを選んで受け続けていた」という事実でした。
やらかしポイント
学歴フィルターがある企業かどうかを一切調べずにエントリーしていた。就活会議やOpenworkで採用実績大学を確認するだけで、受けるべき企業は大幅に絞れました。
どう立て直したか
「学歴フィルターなし」の企業に絞ってエントリーするようにしたところ、書類通過率が一気に上がりました。大手信仰を捨てて、自分が戦える土俵を選ぶことが最初の一歩でした。
失敗②「自己分析は不要だと思っていた」→面接で何も話せなかった話
正直に言うと、就活を始めた頃の私は自己分析を「意識高い系がやること」だと思ってナメていました。
面接本番で「学生時代に力を入れたことを教えてください」と聞かれた瞬間、頭が真っ白に。「アルバイトです……えっと……」と言ったまま沈黙。面接官の引き笑いが今でも忘れられません。
やらかしポイント
「なんとなく話せばいける」という根拠のない自信。面接は日常会話とまったく別物で、自分の経験を30秒で論理的に話す練習が必要でした。
どう立て直したか
就活エージェントに相談したところ、自己分析のやり方を一から教えてもらいました。「強み・エピソード・学んだこと」の3点セットで話す型を身につけてからは、面接通過率が明らかに上がりました。
失敗③「情報は全部ネットで集まると思っていた」→情報弱者のまま戦い続けた話
Fラン大学あるあるなのですが、就活の情報を持っている先輩がほぼいません。
私の大学で大手企業に就職した先輩は学年で2〜3人。OB訪問なんて夢のまた夢でした。結果、ネットの表面的な情報だけを頼りに就活を続け、「なぜ落ちているのか」すら分からない状態が続きました。
やらかしポイント
「一人でできる」という思い込み。高学歴の就活生は学内OBや就職支援室から質の高い情報を得ているのに、こちらはネットの記事だけ。情報格差が結果の差になっていました。
どう立て直したか
就活エージェントに登録したことが転機でした。担当アドバイザーが「この企業はFラン歓迎」「この企業は見た目は中小だが待遇が良い」という現場情報を持っていて、ネットでは絶対に手に入らない情報を教えてくれました。しかも無料で。
失敗④「面接はぶっつけ本番でいける」→緊張で頭が真っ白になった話
「自分はコミュ力があるから面接は得意」と思っていました。アルバイトで接客もしているし、人と話すのは慣れている、と。
しかし実際の面接では「あなたの弱みを教えてください」という質問に対して「えーっと、完璧主義なところです」と言ってしまい、面接官に苦笑いされました。典型的なNG回答だと後から知りました。
やらかしポイント
就活の面接は「会話」ではなく「プレゼン」です。頻出質問への回答を事前に準備して、声に出して練習しておかないと本番で必ず詰まります。
どう立て直したか
頻出質問30問の回答を紙に書き出し、毎日声に出して練習しました。さらに就活エージェントで模擬面接をしてもらい、フィードバックをもとに改善。「なぜFランに進学したのか」という質問への答え方も事前に準備したことで、面接の場でコンプレックスを武器に変えられるようになりました。
失敗⑤「まだ大丈夫と思っていた」→気づいたら周りが内定をもらっていた話
大学3年の秋まで、私は就活をほとんど動いていませんでした。「3月の情報解禁から動けばいい」という認識だったからです。
しかし現実は違いました。周りの就活意識が高い友人は夏のインターンをすでに複数社経験しており、企業の社員とコネクションを作っていました。私は3月になって慌てて動き始め、準備不足のまま本選考に突入する羽目になりました。
やらかしポイント
就活の本番は3月ではなく、インターンが始まる夏です。特にFラン就活生は学歴という下駄がない分、「準備量」で差をつけるしかありません。スタートの遅さは致命傷になります。
どう立て直したか
出遅れを自覚してから、就活エージェントを使って短期集中で選考を進めました。エージェント経由だと書類選考が免除される企業もあり、出遅れたぶんの時間を取り戻すことができました。
まとめ:失敗しても巻き返せる、ただし「正しい方向」に動くこと
私がやらかした5つの失敗をまとめます。
- 学歴フィルターのある企業だけを受け続けた
- 自己分析をナメて面接で沈黙した
- 情報を一人で集めようとして情報弱者になった
- 面接練習をせずにNG回答を連発した
- スタートが遅れて準備不足のまま本選考に突入した
どれも「Fランだから起きた失敗」ではなく、「やり方を知らなかったから起きた失敗」です。
逆に言えば、正しいやり方を知って動けば、Fランでも十分に戦えます。私がその証拠です。
まず一歩目としておすすめしたいのが、就活エージェントへの登録です。私自身、エージェントを使ってから就活が大きく変わりました。無料で使えて、Fラン就活生のサポートに慣れているアドバイザーも多いので、まずは気軽に相談してみてください。

コメント